理事の紹介
岡濱 君枝(おかはま きみえ)
代表理事
特例子会社での仲間づくりからスタートし、全国の専門家とネットワークを構築。
これまでに全国大会で3,000人を前に障害者雇用の事例紹介を行うなど、長年にわたり実践的な支援に取り組んできました。
埼玉県で、企業の障害者雇用をより力強く支える体制をつくりたい・・・
その思いから特例子会社でのコンサルティング経験を活かし、サンライズを立ち上げました。
企業・支援機関・教育現場をつなぐネットワークの構築を進め、“働きたい”を実現する地域づくりを目指しています。
朝日 雅也(あさひ まさや)
副代表理事
職業リハビリテーション・就労支援、障害児・者福祉、専門職連携の分野で実践と教育研究に携わっています。
学生時代のボランティア活動を出発点に、障害者雇用・職業リハビリテーション分野での実践を経て、縁があって県立大学の保健医療福祉学部の教員に。24年間にわたり働くことの支援を中心とした社会福祉教育による人材養成と、研究・地域活動などソーシャルインクルージョンの実現をめざす幅広いアプローチを心掛けてきました。そして皆さんとその思いを共有するため当NPO の立ち上げに参画。
意見や立場の違いをこえた橋渡しの役割を自認。外出(車・自転車)と料理が大好きです。
座右の銘は「Where there is a will, there is a way(意志のあるところ道は通ず」
宮腰 智裕(みやこし ともひろ)
理事
外食チェーン店舗の製造部門担当時、地元の市役所様の紹介で、福祉施設の方を工場で採用。特別支援学校の見学のご案内をいただき、支援学校生を採用。製造部門の採用、外食店舗の実習・見学・採用に携わっています。
現在も、全国の店舗で採用を継続。
障害があっても、作業の工夫次第で、沢山の作業貢献をいただけることに感謝、感激。時間が有れば。関係先の施設で、栽培期間中無農薬で野菜を作っています。野菜の美味しさが違います。(違いが分かるつもりの農夫です)
これからも年齢や障害があるなし、に関わらず、働きたいを支援したい。
河崎 誠司(かわさき せいじ)
理事
障害者施設職員を経て障害者就労支援センター並びに障害者就業・生活支援センターを立ち上げる。障害者の立場、企業の立場から障害者雇用の支援をしてきました。
障害者就労支援センター在籍中に、障害者本人の支援だけでなく雇用する企業の支援の重要さを痛感し、特定非営利活動法人サンライズを設立する。
「埼玉県の障害者雇用については サンライズに任せれば大丈夫という理念のもと、地域福祉を大切にしながら進めていきたい。障害者だけでなく、就労の困難な人たちへの支援を法人として進めていきたいと考えています。
趣味は、歴史的建造物を鑑賞すること。特に全国の城めぐりを今進めています。目指せ日本100名城、続100名城訪問。
𠮷原 市郎(よしはら いちろう)
理事
民間会社で、2007年に責任者として特例子会社を立上げる。職域確保から、規則類整備、業務マニュアルの作成、採用、教育訓練等を実施、さらに職域の拡大を図る。
ハローワークやサポセン、地域の障害者支援機関に協力を仰ぎ、助けられながら雇用を進めてきた。あわせて、「人材の育成」と「業務の標準化、効率化」を推し進めることにより、業績向上と社員のウェルビーイングの両立を目標とした。
定年退職を機に、当時の障害者雇用を支えていただいた皆様に対し、恩返しとの思いから現在に至る。
障害者雇用は、企業自身の成長を促す戦略的投資であることを伝え続けたい。
轟 和宏(とどろき かずひろ)
理事
埼玉トヨペット株式会社在籍時に企業における「社会貢献活動」に従事。障害者雇用だけではなく、子育て支援・シニア活動(健康体操等)・東日本大震災復興支援ボランティア等を経験。
当団体は、社会的にとても意義のある活動をしているので、いつかは自分も参加し障害のある方・企業の方がお互いにWin-Winな関係作りに尽力出来たらと思い参画いたしました。
高校・大学とラグビーをやっており、バリバリの体育会人間ですが、子供や動物も大好きです。「気は優しくて力持ち」をモットーも日々頑張っています。
障害のある方が地域で安心して暮らせる社会。企業就労→企業定着→企業リタイア。これらのトータル支援を心掛けていきたいと思います。